Vue.js入門#8 – Vue.jsでWebアプリケーションを作ろう!/ローカルストレージ【Vue3】
今回の記事では、Vue.jsを使用してローカルストレージを利用したWebアプリケーションの作り方を学んでいきます。
Vue.jsとは
Vue.jsは、JavaScriptフレームワークの一つであり、ユーザーインターフェースを構築するためのツールです。HTML、CSS、JavaScriptを使って、シンプルで効率的なコードを書くことができます。
ローカルストレージとは
ローカルストレージは、Webブラウザにデータを保存するための仕組みです。ユーザーのコンピュータ上にデータを永続的に保存することができ、ページを再読み込みしてもデータが消えることはありません。
Vue.jsでWebアプリケーションを作ろう!
Vue.jsを使用して、ローカルストレージを利用したシンプルなWebアプリケーションを作成します。以下のコードは、Vue.jsを使ってローカルストレージにデータを保存する例です。
<div id="app">
<input v-model="message" placeholder="Enter a message">
<button v-on:click="saveMessage">Save</button>
</div>
<script>
new Vue({
el: '#app',
data: {
message: ''
},
methods: {
saveMessage: function() {
localStorage.setItem('userMessage', this.message);
}
}
});
</script>
まとめ
Vue.jsを使って、ローカルストレージを利用したWebアプリケーションを作成することができました。これにより、ユーザーが入力したデータをブラウザ上に保存し、再利用することが可能になります。