なぜ日本でVue.jsが流行っているのか、について詳しく説明します。
1. Vue.jsの特徴
Vue.jsは、JavaScriptフレームワークの1つであり、シンプルで柔軟な開発ができることが特徴です。ReactやAngularと同様、コンポーネントベースでの開発が可能であり、状態管理やルーティングの機能もサポートされています。また、データとビューの双方向バインディングが簡単に行えるため、開発効率を高めることができます。
2. 日本の開発者による支持
日本では、Vue.jsがGoogle Trendsなどの調査でもReactやAngularに比べて人気が高いとされています。その理由の1つとして、簡潔な文法や使いやすいAPIが挙げられます。また、Vue.jsの学習コストが比較的低いことも人気の理由です。日本の開発者たちは、Vue.jsを使うことで、短期間でプロトタイプを作成したり、柔軟に機能追加や修正を行うことが可能となります。
3. 日本のIT企業の採用状況
多くの日本のIT企業やスタートアップがVue.jsを採用しており、その影響もVue.jsの普及に貢献しています。具体的には、メルカリやクックパッド、メルペイなど、多くの有名企業がVue.jsを採用しており、日本内外での注目を集めています。
4. Vue.jsのコミュニティの活発さ
日本にはVue.jsを活用するためのコミュニティが活発であり、さまざまな情報や知見が共有されています。Meetupや勉強会、カンファレンスなど、様々な形で開発者たちが交流し、技術を共有しています。これにより、新しい機能やベストプラクティスの習得が促進され、開発者同士のネットワークも広がっています。
5. 日本のエンジニアの技術志向
日本のエンジニアたちは、技術の採用においては実績や信頼性を重視する傾向があります。Vue.jsはプロジェクトでの成功例が多く、実績も豊富であるため、多くのエンジニアが安心して採用することができます。また、Vue.jsは国内外でコミュニティが盛んであることも魅力となっており、情報収集や相談もしやすい環境が整っています。
以上が、なぜ日本でVue.jsが流行っているのかの理由の一部です。シンプルで使いやすいVue.jsは、日本の開発者たちにとって魅力的なフレームワークとして定着しており、今後もさらなる普及が期待されています。Vue.jsを学ぶことで、開発効率を向上させたり、豊富なコミュニティで学びや情報交換を行うことができるため、これからの日本のWEB開発シーンをリードしていく存在と言えるでしょう。
ReactとVue.jsに関して、他の動画も見てみたのですが、Reactは関数的にhtmlを吐き出す.jsファイルを作成するイメージを持ちました。それに対して、Vue.jsは、動画中でもSFCという名称で触れていますが、一つのファイル中に<html>タグと<script>タグを区別している印象を受けました。つまり、.vueファイル自体は.htmlファイルに近い気がします。私は元々、C#等で業務アプリを作って居た人間だったので、ロジックを書くことに慣れていて、そのような理由でReactの方が使いやすいです。
フレームワークを使わずに、SinglePageApplicationを作るとしたら、どのような手法を採るかを考えたときに、フラグメントを記述したhtmlをダブルコーテーションでくくって文字列化したものを、javascriptを使ってElement.innerHTMLでHTMLタグ中に埋め込むと思うので、Reactの方が近いかな・・・と。。
やっぱりVueっていいよね！
How likely is it for a foreigner to find a Vue.js job in Japan? I do not speak much Japanese, but I do know Vue to a high level.
興味深く拝見しました。
私はプログラマです。デザイナーと協業するときはデザイナーがマークアップしています。
それを分業だと思っていたのですが、欧米ではデザイナーがマークアップをしないというのが驚きでした。
このビデオで React や Vue.js がなぜコーダーとの分業に適していない構造になっている理由が今わかりました。
ご説明では Vue.js は SFC なのでプログラマとコーダーが分業しやすいとのことでしたが、プログラマとコーダーが編集するファイルが明確に分かれているほうが分業しやすいと思います。
私はデザイナー兼コーダーとの分業を考えて React も Vue.js も採用せず、デザイナー兼コーダーには Pure HTML を編集してもらえば済むようにフレームワークを作成して使っています。
データバインディングは data-property などの属性を指定する方式なので HTML の範囲内です。
フレームワークはなぜこのような方向に進まないのだろうと疑問に思っていました。
エンジニア版南野拓実
これまでReactの学習を進めてきたのですが、未経験転職でVueを使用した企業より内定をいただきました。可能な限り早くエンジニアキャリアをスタートするため承諾しましたが、今後もReactのキャッチアップを怠らず将来的にはReactに戻りたいです。
Vueを利用してたけどReactになれるとReactかなー。 なんかVue2からVue3への移行やTypescritpへの対応が遅れた！？せいで？？Reactの方が利用する人増えた気がする。
え、いまも流行ってるんですか
react jsは深く勉強したことはないですが、私はjs中で<div>とかhtmlタグを書くのが嫌いでした。vue jsの方が勉強しやすかったです。どちも同じ機能が作れるなら勉強しやすい方が好きです。
laravelでbladeテンプレートを使ってたバックエンドエンジニアからすると、テンプレートとscriptが分かれてるのが取っ付きやすいんですわ
昔はReactの場合、開発環境を用意するのが手間だったから
初めはVueを学んだけど、今はCRAなりNext.jsなりコマンド1つで簡単に環境構築できるから
その境目は無くなったイメージ。
あとはHooksの登場でReactが非常にわかりやすくなったのも大きいところ。
SFCにしても、Reactでも1つのファイルに書こうと思ったら書けるし
そもそもファイル分割するのが当たり前なのであまりVueのメリットというわけでない気もします。
jsxは確かに最初見た時は違和感しかありませんでしたが、それも慣れてしまえばそこまで気にならない感じです。
結論的はVueみたいに特殊な書き方のフレームワークより、生のJSに近いReactの方が結局わかりやすさはありますね。
動画に関係の無い質問で申し訳ないんですが、しまぶーさんがヤフーに入社する際、コーディングテストはどうやって対策していましたか？
itラジオ復活してほしいです！！過去動画みてます〜
私もVue.jsの良いところは、
PGとデザイナー/HTMLコーダーが一緒に作業ができるってところだと思っていて、しまぶーさんの言う通りとても良く分析をされていると思っています。
今のreactの関数型的な考え方はPGからはとても好まれますが、日本のフロントエンド人材の市場からしてもそれを上手く実装するエンジニアが不足している点も問題点であるかと思います。
実例として、HTML/CSSコーダーであれば可能なクラスのエンジニアがチームにいた際、reactを選択するよりもVue.jsを採用するメリットが大きくなり、そういう選択をしなければならないケースもありました。
あと、reactには昔のクラスコンポーネント型の考え方が分かりにくかったことや関数型の思想が途中から入ってきたこともあり、情報が錯綜しがちな部分も日本でreactが浸透しきれなかった理由の一つになっているかと思います。
私個人的には、Vue.jsもreactもとても良いFWだと思っています。
react→vue3で学習しましたが、vueのが開発体験悪い気がしてならないです…
ref,reactive,watch,computedあたりは明確に使い分けなくても動いたりするのでこの辺がわかりづらい…
reactはprops渡せばvueのrefのような役割してくれますし、皆さんはどう感じているのでしょうか
過去に流行っていた、ではなく現在進行形なんですね。
jQueryを利用していた箇所に対して、サクッとCDN利用で置き換えが試せたりとかもデカかったと思うなー。
今仕事でVue.jsを使ってますけど改修とかなのでめちゃくちゃ難しいです。。。
Vuexとかごちゃごちゃになってて混乱中です。。。
初学者ですが、わかりやすかったです。初学者向けの技術トレンド解説の動画をみたことないので助かります。ありがとうございます！エンジニア界のリーダー的存在になってください！
海外とか、スタックオーバーフローとかで見ると利用者数が多いメリットから選んでるように見えます。
日本だと、メリデメちゃんと挙げたうえで選んでるところが多かったです。
私もVueの学習コストが低いところも強みだと思いました。個人的に一番良かったのは、スロットの概念。コンポネント作成する人には嬉しいものです。
Reactだとスロットという概念が標準でなかった気がします。